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実技講習 - 引きの指圧 (石原博司先生) -
実技講習 - 下肢動的アライメント評価法と関連筋への指圧アプローチ (石塚洋之) -
学術発表 -前頚部指圧による呼吸商の変化 (衛藤友親)-
- 指圧学会創立 会長挨拶 (石塚 寛) -
実技講習 - メンタルディファンスとマッスルディファンスの解除 (井上寿男) -

 予防医学の重要性が叫ばれる今日、私たち指圧師が提供する指圧療法への注目が集まっている。西洋医学的治療だけでは、患者のQOL(生活・生命の質)を維持することが難しい状況になっていることは間違いない。

 超高齢社会を迎えた日本だけではなく海外においても、今後指圧療法は無くてはならない治療技術となっていくであろう。

 しかしながら、指圧療法はその効果機序を説明することが困難であるため、現段階においてはあまりエビデンスが蓄積されていないのが現状である。また、日本においては資格制度の曖昧さから様々な手技療法が混在し、指圧療法が正しく認識されていない現状がある。

 このような現状を打開すべく日本指圧学会は、エビデンスの集積を通じて「あんま マッサージ指圧師」の国家資格をもつ施術者を中心に、EBM(根拠に基づく医療) としての指圧療法を確立していく所存である。

 

平成30年度日本指圧学会 総会・春季学術講習会 ・ 実技研修会が開催されました

 平成30年3月25日、明治大学和泉総合体育館の講義室並びにスポーツルームC(柔道場)にて、日本指圧学会総会、日本指圧学会春季学術大会・実技講習会が開催された。

 総会では平成29年度の日本指圧学会会計報告と事業報告、平成30年度の予算案と事業計画が提示され、いずれも会員からの承認を受けた。

 春季学術大会・実技講習会は午前と午後の2部構成でおこなわれた。午前の部では、学術講習会として、作田早苗氏(りんでんマニピ指圧治療院 院長)による、「80代女性 開腹手術後の円背矯正」、岡本京子氏(柿の木のある指圧治療院 院長)による、「全身指圧操作法による肩関節可動域改善の1症例」、宮下雅俊氏(世田谷指圧治療院てのひら 院長)による、「サッカー選手が腰椎分離症と診断されたケースに対する指圧治療」という3題の症例報告が行われた。いずれの報告においても、発表後の質疑応答において参加者との活発な議論が成された。

 午後の部では、実技講習会として、金子泰隆氏(日本指圧専門学校 専任教員)による、「腰痛症のパターンと治療手技」、井上寿男氏(いのうえ指圧 院長)による、「背部掌圧による全身操作」が行われた。いずれの講習も臨床に直接応用できるものであり、参加者全員が熱心に取り組んでいた。

 次回の日本指圧学会夏季学術大会・実技講習会は、平成30年7月22日に開催予定である。

「80代女性 開腹手術後の円背矯正」

「80代女性 開腹手術後の円背矯正」

「全身指圧操作法による肩関節可動域改善の1症例」

「全身指圧操作法による肩関節可動域改善の1症例」

「サッカー選手が腰椎分離症と診断されたケースに対する指圧治療」

「サッカー選手が腰椎分離症と診断されたケースに対する指圧治療」

「腰痛症のパターンと治療手技」

「腰痛症のパターンと治療手技」

「背部掌圧による全身操作」

「背部掌圧による全身操作」

参加者記念撮影

参加者記念撮影

日本指圧学会 事務局移転のお知らせ

去る平成28年4月1日より日本指圧学会事務局を下記に移転致しました。

〒112-0002
東京都文京区小石川2-12-4 日本指圧専門学校内 日本指圧学会事務局

TEL:03-3813-7354
FAX:03-3812-5003
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