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実技講習 - 引きの指圧 (石原博司先生) -
実技講習 - 下肢動的アライメント評価法と関連筋への指圧アプローチ (石塚洋之) -
学術発表 -前頚部指圧による呼吸商の変化 (衛藤友親)-
- 指圧学会創立 会長挨拶 (石塚 寛) -
実技講習 - メンタルディファンスとマッスルディファンスの解除 (井上寿男) -

 予防医学の重要性が叫ばれる今日、私たち指圧師が提供する指圧療法への注目が集まっている。西洋医学的治療だけでは、患者のQOL(生活・生命の質)を維持することが難しい状況になっていることは間違いない。

 超高齢社会を迎えた日本だけではなく海外においても、今後指圧療法は無くてはならない治療技術となっていくであろう。

 しかしながら、指圧療法はその効果機序を説明することが困難であるため、現段階においてはあまりエビデンスが蓄積されていないのが現状である。また、日本においては資格制度の曖昧さから様々な手技療法が混在し、指圧療法が正しく認識されていない現状がある。

 このような現状を打開すべく日本指圧学会は、エビデンスの集積を通じて「あんま マッサージ指圧師」の国家資格をもつ施術者を中心に、EBM(根拠に基づく医療) としての指圧療法を確立していく所存である。

 

平成30年度日本指圧学会 夏季学術講習会 ・ 実技研修会が開催されました

 平成30年7月22日、明治大学和泉総合体育館の講義室並びにスポーツルームC(柔道場)にて、日本指圧学会夏季学術講習会・実技研修会が開催された。

 内容は、午前中に学術講習、午後に実技研修という2部構成であった。

 学術講習は、「臨床でのリスク管理」についてのシンポジウムとして、 宮下雅俊氏(世田谷指圧治療院てのひら代々木駅前店 院長)による「初診患者で緊急での治療を行うときのリスクを回避する、問診、望診、切診の診察法」、中盛祐貴子氏(祐泉指圧治療院 院長)による「前立腺がんに伴う圧迫骨折とリスク管理」が行われた。いずれのテーマも臨床の場で遭遇しうる事象であり、活発に議論が成された。

 実技研修は、午前のシンポジウムを踏まえて、宮下雅俊氏(世田谷指圧治療院てのひら代々木駅前店 院長)による「診断即治療 望診・切診による指圧実技」と、中盛祐貴子氏(祐泉指圧治療院 院長)による「圧迫骨折の臨床的アプローチとケア」が行われ、参加者が習得に励んだ。

 次回の日本指圧学会冬季学術講習会は平成30年12月16日に開催予定である。

日本指圧学会 事務局移転のお知らせ

去る平成28年4月1日より日本指圧学会事務局を下記に移転致しました。

〒112-0002
東京都文京区小石川2-12-4 日本指圧専門学校内 日本指圧学会事務局

TEL:03-3813-7354
FAX:03-3812-5003
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