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実技講習 - 引きの指圧 (石原博司先生) -
実技講習 - 下肢動的アライメント評価法と関連筋への指圧アプローチ (石塚洋之) -
学術発表 -前頚部指圧による呼吸商の変化 (衛藤友親)-
- 指圧学会創立 会長挨拶 (石塚 寛) -
実技講習 - メンタルディファンスとマッスルディファンスの解除 (井上寿男) -

 予防医学の重要性が叫ばれる今日、私たち指圧師が提供する指圧療法への注目が集まっている。西洋医学的治療だけでは、患者のQOL(生活・生命の質)を維持することが難しい状況になっていることは間違いない。

 超高齢社会を迎えた日本だけではなく海外においても、今後指圧療法は無くてはならない治療技術となっていくであろう。

 しかしながら、指圧療法はその効果機序を説明することが困難であるため、現段階においてはあまりエビデンスが蓄積されていないのが現状である。また、日本においては資格制度の曖昧さから様々な手技療法が混在し、指圧療法が正しく認識されていない現状がある。

 このような現状を打開すべく日本指圧学会は、エビデンスの集積を通じて「あんま マッサージ指圧師」の国家資格をもつ施術者を中心に、EBM(根拠に基づく医療) としての指圧療法を確立していく所存である。

 

平成29年度日本指圧学会 夏季学術講習会 ・ 実技研修会が開催されました

 平成29年7月23日、明治大学和泉総合体育館の講義室並びにスポーツルームC(柔道場)にて、日本指圧学会夏季学術講習会・実技研修会が開催された。
 午前中に学術講習、午後に実技研修の2部構成で行われた。

 学術講習は、佐々木良氏(日本指圧専門学校 55期卒業生)による「腰椎椎間板ヘルニアに対する指圧療法の効果」、宮下雅俊氏(日本指圧研究所 世田谷指圧治療院てのひら 院長)による「骨盤位(逆子)治療に対する指圧の一例報告」、作田早苗氏(日本指圧研究所 りんでんマニピ指圧治療院 院長)による「視力回復に及ぼす指圧の効果をランドルト環で計測した中間報告」、石塚洋之氏(日本指圧専門学校 専任教員)による「陸上競技における指圧アンケート報告」が行われた。
 いずれも指圧の臨床効果に関するものであり、質疑応答では参加者との活発な議論が成された。

 実技研修は、新倉玄太氏(げんた治療院 院長)による「姿勢矯正に対する基本指圧を臨床で応用する方法」と、金子和人氏(バーディー指圧治療院 院長)による「嚥下困難者の頚部指圧」が行われた。前者は一般施術、後者は訪問施術で必要となる知識と技術であり、参加者全員が習得に励んでいた。

 次回の日本指圧学会冬季学術講習会は平成29年12月17日に開催予定である。

骨盤位(逆子)治療に対する指圧の一例報告

骨盤位(逆子)治療に対する指圧の一例報告

視力回復に及ぼす指圧の効果をランドルト環で計測した中間報告

視力回復に及ぼす指圧の効果をランドルト環で計測した中間報告

姿勢矯正に対する基本指圧を臨床で応用する方法

姿勢矯正に対する基本指圧を臨床で応用する方法

嚥下困難者の頚部指圧

嚥下困難者の頚部指圧

日本指圧学会 事務局移転のお知らせ

去る平成28年4月1日より日本指圧学会事務局を下記に移転致しました。

〒112-0002
東京都文京区小石川2-12-4 日本指圧専門学校内 日本指圧学会事務局

TEL:03-3813-7354
FAX:03-3812-5003
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