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実技講習 - 引きの指圧 (石原博司先生) -
実技講習 - 下肢動的アライメント評価法と関連筋への指圧アプローチ (石塚洋之) -
学術発表 -前頚部指圧による呼吸商の変化 (衛藤友親)-
- 指圧学会創立 会長挨拶 (石塚 寛) -
実技講習 - メンタルディファンスとマッスルディファンスの解除 (井上寿男) -

 予防医学の重要性が叫ばれる今日、私たち指圧師が提供する指圧療法への注目が集まっている。西洋医学的治療だけでは、患者のQOL(生活・生命の質)を維持することが難しい状況になっていることは間違いない。

 超高齢社会を迎えた日本だけではなく海外においても、今後指圧療法は無くてはならない治療技術となっていくであろう。

 しかしながら、指圧療法はその効果機序を説明することが困難であるため、現段階においてはあまりエビデンスが蓄積されていないのが現状である。また、日本においては資格制度の曖昧さから様々な手技療法が混在し、指圧療法が正しく認識されていない現状がある。

 このような現状を打開すべく日本指圧学会は、エビデンスの集積を通じて「あんま マッサージ指圧師」の国家資格をもつ施術者を中心に、EBM(根拠に基づく医療) としての指圧療法を確立していく所存である。

 

平成29年度日本指圧学会 総会・春季学術講習会 ・ 実技研修会が開催されました

 平成29年3月26日、明治大学和泉総合体育館の講義室並びにスポーツルームC(柔道場)にて、日本指圧学会総会、日本指圧学会春季学術大会・実技講習会が開催された。

 総会では平成28年度の日本指圧学会決算報告と平成29年度の予算案が提示され、いずれも会員からの承認を受けた。

 春季学術大会・実技講習会は午前と午後の2部構成でおこなわれた。
午前の部では、研究発表として、日本指圧専門学校第59期学生有志による、「平成28年度礫川マラソン指圧ボランティア アンケート調査報告」、作田早苗氏(りんでんマニピ指圧治療院)による、「線維筋痛症に対する指圧治療の症例報告」、宮下雅俊氏(株式会社日本指圧研究所 世田谷指圧治療院てのひら 院長)による、「ビジネスプレゼンを控えたビジネスパーソンへの指圧による姿勢矯正」が行われた。いずれにおいても、発表後の質疑応答において参加者との活発な議論が成された。
午後の部では、実技講習会として、宮下雅俊氏(世田谷指圧治療院てのひら 院長)による、「一瞬で患者の体の軸を整える運動操作と一瞬で自分の体の軸を整える身体操作」、衞藤友親氏(明治大学体力トレーナー)による、「軸・重心の実感の実践 ~バランスボールを用いて~」が行われた。いずれも身体の軸をテーマにしたものであり、患者の治療法のみならず施術者自身の状態を知る機会となり、参加者全員が熱心に取り組んでいた。

 次回の日本指圧学会夏季学術大会・実技講習会は、平成29年7月23日に開催予定である。

「礫川マラソン指圧ボランティア アンケート報告」

「礫川マラソン指圧ボランティア アンケート報告」

「線維筋痛症に対する指圧治療の症例報告」

「線維筋痛症に対する指圧治療の症例報告」

「ビジネスプレゼンを控えたビジネスパーソンへの指圧による姿勢矯正」

「ビジネスプレゼンを控えたビジネスパーソンへの指圧による姿勢矯正」

「軸・重心の実感の実践 ~バランスボールを用いて~」

「軸・重心の実感の実践 ~バランスボールを用いて~」

日本指圧学会 事務局移転のお知らせ

去る平成28年4月1日より日本指圧学会事務局を下記に移転致しました。

〒112-0002
東京都文京区小石川2-12-4 日本指圧専門学校内 日本指圧学会事務局

TEL:03-3813-7354
FAX:03-3812-5003
E-mail:email hidden; JavaScript is required