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実技講習 - 引きの指圧 (石原博司先生) -
実技講習 - 下肢動的アライメント評価法と関連筋への指圧アプローチ (石塚洋之) -
学術発表 -前頚部指圧による呼吸商の変化 (衛藤友親)-
- 指圧学会創立 会長挨拶 (石塚 寛) -
実技講習 - メンタルディファンスとマッスルディファンスの解除 (井上寿男) -

 予防医学の重要性が叫ばれる今日、私たち指圧師が提供する指圧療法への注目が集まっている。西洋医学的治療だけでは、患者のQOL(生活・生命の質)を維持することが難しい状況になっていることは間違いない。

 超高齢社会を迎えた日本だけではなく海外においても、今後指圧療法は無くてはならない治療技術となっていくであろう。

 しかしながら、指圧療法はその効果機序を説明することが困難であるため、現段階においてはあまりエビデンスが蓄積されていないのが現状である。また、日本においては資格制度の曖昧さから様々な手技療法が混在し、指圧療法が正しく認識されていない現状がある。

 このような現状を打開すべく日本指圧学会は、エビデンスの集積を通じて「あんま マッサージ指圧師」の国家資格をもつ施術者を中心に、EBM(根拠に基づく医療) としての指圧療法を確立していく所存である。

 

2016年 日本指圧学会 冬季学術講習会・実技講習会が開催されました

 平成 28 年 12 月 11 日、明治大学和泉総合体育館の講義室並びにスポーツルームC(柔道場)にて、日本指圧学会冬季学術大会・実技講習会が開催された。 午前中に研究発表、午後に実技講習会の2部構成で行われた。

 研究発表は、本多剛氏(日本指圧専門学校専任教員)による症例報告、「2 型糖尿病患者に対する基本指圧~全身操作の効果について~(第2報)」、大木慎平氏(日本指圧専門学校専任教員)による、「日本指圧学会作成の評価票に関する報告」、衞藤友親氏(明治大学体力トレーナー)による基礎研究、「前頚部指圧による唾液アミラーゼの変化」が行われた。
 いずれの発表も参加者の関心が高く、活発な議論が成された。

 実技講習会は、高岩伸好氏(医療法人 健和会柳原リハビリテーション病院)と、金子泰隆氏(日本指圧専門学校専任教員)の共演による、「L5~S1の腰椎椎間板ヘルニア急性期後の評価と指圧治療と理学療法」が行われた。
 前半は6グループに分かれてのワークショップ形式で行われ、患者に対して専門用語を使わずに病態をわかりやすく説明する手法についてグループごとのプレゼンテーションを踏まえてディスカッションした。
 後半は腰椎椎間板ヘルニアの指圧治療について実践的な手技が紹介され、技術習得に励んだ。

 次回は平成29年度日本指圧学会総会・春季学術大会・実技講習会が、平成29年3月26日に開催予定である。

「2型糖尿病患者に対する基本指圧~全身操作の効果について~(第2報)」

「2型糖尿病患者に対する基本指圧~全身操作の効果について~(第2報)」本多剛氏(日本指圧専門学校専任教員)

「日本指圧学会作成の評価票に関する報告」

「日本指圧学会作成の評価票に関する報告」大木慎平氏(日本指圧専門学校専任教員)

「前頚部指圧による唾液アミラーゼの変化」

「前頚部指圧による唾液アミラーゼの変化」衞藤友親氏(明治大学体力トレーナー)

「L5~S1の腰椎椎間板ヘルニア急性期後の評価と指圧治療と理学療法」

「L5~S1の腰椎椎間板ヘルニア急性期後の評価と指圧治療と理学療法」高岩伸好氏(医療法人 健和会柳原リハビリテーション病院)、金子泰隆氏(日本指圧専門学校専任教員)

日本指圧学会 事務局移転のお知らせ

去る平成28年4月1日より日本指圧学会事務局を下記に移転致しました。

〒112-0002
東京都文京区小石川2-12-4 日本指圧専門学校内 日本指圧学会事務局

TEL:03-3813-7354
FAX:03-3812-5003
E-mail:email hidden; JavaScript is required