「世界に発信しよう、EBMとしての指圧力」
来る平成25年12月15日(日)に、日本指圧学会 冬季学術・実技講習会が開催されます。今回は「世界に発信しよう、EBMとしての指圧力」というテーマを設け、午前に論文や症例報告の書き方についての講習会を行います。また午後は3つの実技講習会が行われます。
会員の皆様は勿論、会員外の方々も当日会員の制度がありますので、是非多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。また、本大会の後に、 明大前駅近辺にて懇親会を予定しております 。
記
【日時】 平成25年12月15日(日) 10:00〜16:30
10:00〜 受付開始
10:30〜12:00 学術講習
13:00〜16:30 実技講習
【学術発表会場】:明治大学和泉総合体育館 講義室
【実技講習会場】:明治大学和泉総合体育館 スポーツルームC(柔道場)
【学術講習会】
- 「指圧を科学的に解明するための方法論『科学』とは何か?を踏まえて」
衛藤友親(明治大学体力トレーナー・日本指圧学会副会長) - 「症例報告を書くための基礎知識〜病態生理・障害評価の必要性」
金子 泰隆(日本指圧専門学校 教員)
【実技講習】
- 「腹部指圧・自在の圧を入れるための構え、下肢から指先まで」
井上 寿男(いのうえ指圧 院長) - 「指圧の前操作講座・新患と向き合うために」
中盛祐貴子(祐泉指圧治療院 院長) - 「訪問マッサージの可能性と脳卒中患者へのアプローチ」
斉藤浩史(ラクール訪問リハビリマッサージ 院長)
【年会費】
年2回の学術大会並びに、年3回の実技講習会に参加できます。また学会誌が送付されます。
- 正会員 :¥10,000
- 学生会員:¥5,000
【当日会員】
当日のみの単回参加。
- 学生 :¥2,000
- 一般 :¥3,000